萩美術館のエントランスで開催されている
『セラミックアートプロジェクト・一万個のプレゼント』。
先日、萩美術館を訪れた稲葉さんが持ち帰った
「HEAD」と「タヌキ」が大三島美術館へやって来ました♪
このアートプロジェクトをおこなっているのは、韓国の陶芸家である禹 寛壕(ウ ガンホ)さん。
萩美術館のエントランスにある「HEAD」と「タヌキ」の中から好きな作品を1つ持ち帰り、
お気に入りの場所で写真撮影し、その画像を禹 寛壕さんのアドレスへ送ることで
このアートプロジェクトに参加することができるそうです。
2014年に滋賀県立陶芸の森美術館から始まったこのアートプロジェクトは、
2017年まで国内外の各地で展開されるとのことです。
早速、大三島美術館でも写真を撮って、このプロジェクトに参加させて頂きました☆
こちらがその写真。
この「HEAD」と「タヌキ」、大三島美術館の受付スペースに登場予定です。
是非、探してみてくださいね!
大三島美術館 スタッフ 村上